今、私たちが暮らす世の中は、「不確か」、「不透明」、「予期できない」。将来の不安が無いと心から思っている人は果たしてどれ位いるんでしょう?

“人生はギャンブルだ”と言う誰が言い始めたのかは分からない名言がある様に、まさにこれからの世の中は何が起こるのかが分かりません。一昔前の日本ならば、土地や不動産を所有している人はそれだけで大金持ちというイメージもありましたが、今では一部の限られた地域でなければ、その土地の価値は無いに等しく、固定資産税ばかりがのし掛かる“負担”にしかなりません。今を生きる皆さんには、ギャンブルで生計を立てている人の気持ちが少しは分かるという方もいるのでは無いでしょうか。彼らがギャンブルにおいて使っているスキルは、今後の私たちの金融の危機的状況からもしかしたら救う為のヒントが詰まっているかも知れません。

どんなスキルが使えるのか?

ここで少し心理学の話をしようと思います。

ギャンブラーとして成功するためには、ある程度のスキルが必要です。いくつか挙げることができますが、決断するまでのスピード感」と、「冷静な決断力」などもそのうちの一つ。また、彼らの様な常にプレッシャーの中で瞬時に決断する事が求められる様な世界で生きる人には、「強い精神力」や「強靭な記憶力」も必要であり、これら全ての心理的な強さはギャンブル以外にも必要な能力である事は間違いありません。

信頼感を得る力

ギャンブルをプレイする側では無く、カジノの内側の人間目線で考えてみると、ファイナンシャルプランナーに必要なスキルが見つけることが出来ます。それはズバリ信頼される能力です。ギャンブルで働いている従業員が明らかに客を騙しそうな胡散臭い人だったら、間違いなく他のカジノにそのお客さんは取られる事でしょう。ファイナンシャルプランナーにおいてもそれは同じです。彼らもまた共通している点は「いかに顧客からお金を得るか」という点でしょう。ファイナンシャルプランナーと聞けば立派な仕事に様にも聞こえます。確かに、多くの企業や個人を助けている素晴らしいファイナンシャルプランナー“も”いる事はいます。しかし、多くは、いかに言葉巧みに顧客の信頼を得て、お金を得るのかが大切であり、ビジネスである以上それは致し方無いのかなとも思います。

まとめ

簡単なまとめとはなりましたが、なんとなくギャンブルと金融の世界の共通点が理解していただけたと思います。全く違うような業界に見えて、生き残る為にビジネスを成長させる様なヒントは実はいろんなところに隠されているという事が分かります。ギャンブルの様な波のあるこの今の時代を生き抜く為にアンテナを常に張りながら様々な業界からヒントを得ることがとても大切だという事が分かるかと思います。